河北新報 岩手版にエゴマ情報

河北新報 岩手版にエゴマ情報!!
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201403/20140316_32003.html
エゴマ いいかも〜(^o^)  
河北新報の情報はミツルさんが教えてくれました〜


エゴマの風味アピール 産直施設が6商品を開発

エゴマを使った加工食品。左からキムチとそのパック、ようかん、すいとん。上はエゴマの実
 岩手県一関市東山町の産直施設「協同組合 産直センターひがしやま」は地元産のエゴマを使い、ようかんやすいとんなど加工食品6種類を開発し、15日に試験販売を始めた。評判を見て本格販売する。
 他に開発したのは団子、もなか、小麦粉を練ってゆでた郷土食の「げんべた」、エゴマの葉を入れたキムチ。従来捨てられていたエゴマの葉を乾燥し粉末化したものや、実のペーストをあんに混ぜ込むなどし、エゴマの風味や触感を楽しめるようにした。いずれも数百円程度でセンターで売る。
 エゴマは「じゅうねん」とも呼ばれるシソ科の一年草。血液をサラサラにするとされる「アルファ・リノレン酸」を多く含んでいるとして注目されている。組合はエゴマに付加価値を高めて生産者を応援しようと、市の助成も得て昨年から加工食品を開発。組合の加工施設で実のペースト化に成功し、商品に生かした。
 市東山支所によると、東山町地区の農家約10戸が計約50アールでエゴマを栽培している。

写真は エゴマを使った加工食品。
左からキムチとそのパック、ようかん、すいとん。上はエゴマの実

田澤 2014/03/16(Sun) 16:51 No.277
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