皆様明けましておめでとうございます。
しばらく冬眠してました。って、熊に間違われてしまいますね。
年末・年度末進行に追われながら、大槌での活動も進めてましたから、活動報告もろくにまとめていませんでした。
年末の活動は、改めて報告しますので、しばらくお待ちくださいね。
大雑把に活動を言いますと、年末に近所の農家さんから、無駄にならない野菜の処理を相談されました。
農家では売れ残ったカボチャの処理として粉末にしていたのですが、その活用方法での相談でした。
私は早速、カボチャのポタージュ、カボチャの羊羹、カボチャクッキーなど試作してみましたが、なかなかの出来栄えになりましたよ。
釜石の洋菓子店にも出向きましたが、価格的にはどうしても既存メーカーに負けてしまうので、地元産の安心食材を売りにした製品作りで進めたらいいというアドバイスももらい、お店でも色々なお菓子にアレンジしてみると言ってくれています。
もちろん、大槌の大坂屋さんにも協力を依頼しています。素敵なお菓子が誕生したら、また改めて報告しますね。
それと、昨年は色々な野菜も試験的に植えていますが、自然が豊か=野生動物・害虫の駆除が問題となります。
害虫の駆除について調べてみると、鳥類(シジュウカラ・ヤマガラ)が虫を捕食してくれることが分かりました。
スズメは米などを食べるので、農家の嫌われ者になっていますから、シジュウカラが畑の近くに住み着いてくれれば、我々がいない間も害虫駆除してくれると期待も込めて、巣箱の設置を進めています。
子供たちの冬休みの宿題も兼ねて、和野っ子ハウスの子供たちを誘っています。
小鳥の巣箱は住田町の森谷材木店さんが協力くださっています。ありがとうございます。
社長の森谷さんは、仮設住宅にベンチなどの支援をされてきた方で、色々な相談にものって下さっています。
この巣箱作りイベントのチラシを作成しましたので、下記をご覧くださいね
最後になりましたが、今年もドンドン活動しますので、皆様本年もよろしくお願いします。
かわいキャンプOB会として「小鳥の巣箱づくり体験」を開催します。
ボランティア参加できるかたご連絡下さいね〜
開催要項は以下の通りです。よろしくお願いいたします。
日時: 1月17日 (土) 午前10時〜2時間程度
※午後は近くの木に取付ける予定
場所: 和野っ子ハウスにて
受付: 和野っ子ハウス事務室
費用: 無 料
チラシのPDFはこちら
http://kawaicamp-ouentai.mimoza.jp/tazawa/20150109kotorisubako.pdf
作業の内容
巣箱は組立てるだけの工作キットを使用。ドライバー1本で作ることができます。
仕上げはバーナーによる焼き入れ仕上げですが、低学年には塗装スプレーで仕上げてもらいます。
用意するもの
軍手、プラスドライバー
※無ければこちらで用意しています
シジュウカラ、ヤマガラ
シジュウカラは野菜につく害虫を食べてくれますが、スズメはお米を食べてしまうので、農家さんから嫌われています。
小鳥たちは冬の間に住むところを探して、気にいった場所で春になったら巣作りを始めます。
皆さーん 10月の予定をお知らせします〜。
10月 5日 エールサポートセンター 運動会の補助・お手伝い作業 (※4日は畑の整備作業)
10月12日 大槌の畑で芋煮会 (※11日、13日は畑の整備作業)
明日9/20は、新山のツツジから花の種を採りに行き、下の畑に蒔く作業をしてきます。
大槌にいらっしゃ〜い。
エゴマ・プロジェクト BBQ&開墾作業in 大槌町 小鎚地区 vol.15
平成26年 9月14〜15日
このレポートのPDF版
http://kawaicamp-ouentai.mimoza.jp/tazawa/201409egoma15.pdf
お天気はビミョ〜な空模様でしたが、食べる時にはなんとか持ち直してくれました。松岡さん、小川さん、山口さん、佐藤さんの顔ぶれです。
土地の持ち主、阿部さんや、地元の方々も呼んでいたのですが、あいにくの来客やお天気が悪かったことで、参加を見合わせたということで、感謝を伝えられませんでした。またの機会と言うことで。
☆ツツジの里 復活に向けて☆
新山の頂上付近は、ツツジが咲きほこり町民の憩いの場でしたが、開発などの影響で減少してしまいました。今年復活した新山の高原祭りでも少し寂しい景色のため、徳並の第二農場でツツジの苗を育てて、新山に移植するプロジェクトも進行しています。もちろんツツジの種は、新山に自生している種を使い、憩いの場を少しずつ復活させる予定です。
かわいキャンプ専属シェフのお勧め料理vol-4
ミョウガとエゴマの葉で和える酢の物
このレポートのPDF版
http://kawaicamp-ouentai.mimoza.jp/tazawa/egoma_recipe004.pdf
ミョウガの和え物の材料
ミョウガ3〜5個
エゴマの葉1〜2枚(無ければ大葉やシソで代用)
マリネの素大さじ3
【一般的な酢の物での分量】
お酢大さじ3 砂糖大さじ2 塩小さじ1/2
だし汁大さじ2 醤油小さじ1/2
1 ミョウガは、ラップをかけてレンジで1分程度調理します。
2 熱いうちにマリネの素をかけます。それを薄切りにして味をしみ込ませます。
今回、使用したマリネの素は、ミツカンのノンオイルタイプのマリネ用調味料で、お酢のツンとくる酸味が苦手な人でも大丈夫です。もちろん、お酢が大好きな方は、通常の酢の物の作り方で。
4 ミョウガのあら熱がとれたら、エゴマの葉と合わせて完成。
このミョウガの酢の物を、冷奴にのせたり、タコや鮭の切り身に和えても美味しくいただけます。外人さんへの説明としては、「ジンジャーのマリネサラダ」で通用します。
※ミョウガは、生姜科の植物です。
ミョウガのマメ知識
俗にミョウガを食べると「物忘れが激しくなる」と言われていますが、実は、ミョウガ特有の香り成分である「α-ピネン」という物質。この成分が大脳皮質を刺激し、気分を高揚させたり、血液の循環、発汗作用や呼吸を整える働き、食欲増進の効果があると云われています。他にカリウムも含まれているため、塩分の摂り過ぎによる体内の余分なナトリウムを体外に排出する働きで、血圧を下げ高血圧の予防にもなります。
エゴマ・プロジェクト エゴマ料理in 大槌町 小鎚地区 vol.14
平成26年 8月17日
このレポートのPDF版
http://kawaicamp-ouentai.mimoza.jp/tazawa/201408egoma14.pdf
♪エゴマを使った料理の試食♪
畑の近くには新山高原へ向かう道路の左手に、地元のお母さんたち,11名で運営する産直センター「つつじの里」がありますが、そこで地の物(採れたて新鮮野菜)を使った料理を試食してもらいました。
☆みょうがとエゴマの酢の物
☆エゴマ入りピーマン味噌とキュウリの和え物
☆エゴマ入りピーマン味噌のナス田楽(焦がし味噌)
「つつじの里」は毎週日曜日の朝9時から午後3時までの限定営業。栄養価の高いピーマンは大槌町の特産品です。
☆料理の試食☆
「つつじの里」にて
新鮮な採れたて野菜を買いに来たお客さんにも試食をお願いしました。試食は上の三品で、ピーマン味噌のナス田楽が特に好評でした。
試食の三品はお手軽に作れるので、お店にレシピを置いて、地物野菜の販促に役立てようと思っています。
エゴマの葉のキムチ漬け
このレポートのPDF版
http://kawaicamp-ouentai.mimoza.jp/tazawa/egoma_recipe003.pdf
キムチ漬けの材料
エゴマの葉 約200枚
長ネギ 1本
ニンニク 2片
梨 1/2個
鷹の爪 2〜3個
醤油 500cc
マッコリ (酒) 大さじ2
みりん 大さじ2
ゴマ油 大さじ1
砂糖 大さじ2
炒りゴマ 大さじ1
干しエビ 5g
炙りサキイカ 適量
☆樽に漬け込みます。
漬け汁をそのまま焼肉のタレとしても使用できるようにします。エゴマの葉からも水分が出てきますから、余分な漬汁に果汁などを加えてタレを別に作ります。レシピはそのうちに。
今回、韓国出汁の代わりに、干しエビ・サキイカ・梨を使っています。また、辛みは抑え気味にして旨みを引き出すレシピにしました。
ネギの緑色の部分は、葉を漬けこむときに一緒に入れて風味付けをします。ちょっと邪道ですが、ニンニクも一緒に漬けこんで、醤油漬けニンニクを作っておいて、他の料理に使用できるようにします。"
キムチ漬けの葉は、焼き肉を巻いて食べたり、大根・キュウリなどを巻いて食べても美味しくいただけますから、色々な料理への活用なども考えていきます。
ピーマン味噌とエゴマの茄子田楽(焦がし味噌風味)
このレポートのPDF版
http://kawaicamp-ouentai.mimoza.jp/tazawa/egoma_recipe002.pdf
1 茄子は皮の部分に重要な栄養素が含まれていますから、皮ごと。
☆器に盛り付けて完成。
焦がした味噌と、エゴマの香りが食欲をそそります。栄養面に優れ、簡単に料理できますから、ぜひお試しください。
茄子以外には、新鮮なイカに上の味噌をつけて、あぶり焼きにしても美味しくいただけます。
このレポートのPDF版
http://kawaicamp-ouentai.mimoza.jp/tazawa/egoma_recipe001.pdf
ピーマン味噌とエゴマで キュウリの浅漬け
1 キュウリは歯ごたえが残るように、2〜3mmにカットします。
エゴマ・プロジェクト 大槌の自然編 in 大槌町 小鎚地区 vol.13
平成26年 8月 9日
このレポートのPDF版
http://kawaicamp-ouentai.mimoza.jp/tazawa/201408egoma13.pdf
♪エゴマの成長観察日記♪
いろいろな困難がありましたが、やっとここまで成長しました。隣にシソが生えていますが、色以外はほとんど同じ。香りもシソそのものです。
9月のBBQ大会でもお披露目予定です。エゴマの葉をキムチに漬け込んで、それを焼肉に巻いて食べてみます。たぶん美味しいはず?、薬味としてミョウガと和えたりと、これから色々と挑戦してみます。
畑にはこんな虫もいました。胴体はオレンジがかった赤で、羽は水色。羽を休めている時は、キレイなV字型で、ちょびっとジブリアニメの雰囲気もありかっこいいんですよ。
他にもホタルが生息しているそうですから、夜の楽しみも増えました。
エゴマ・プロジェクト 芋ほり体験編 in 大槌町 小鎚地区 vol.12
平成26年 8月4日
このレポートのPDF版
http://kawaicamp-ouentai.mimoza.jp/tazawa/201408egoma12.pdf
ジャガイモ堀り体験♪
阿部さんの畑に子供たちの歓声がひびきました。阿部さんが茎を抜くと、ジャガイモがゴロゴロと顔を見せます。そのたびに子供たちから歓声があがります。
エゴマ・プロジェクト 夏休みの工作編 in 大槌町 小鎚地区 vol.11
平成26年 7月27日
このレポートのPDF版
http://kawaicamp-ouentai.mimoza.jp/tazawa/20140728egoma11.pdf
橋本さんのお嬢様 二人が畑の手伝いに参加してくれました。
今回は、その模様を中心にレポートをまとめています。
女性や子供たちも楽しめる♪憩いの公園計画♪
夏休みに是非皆さんおいで下さい。
エゴマ・プロジェクト 地域交流編in 大槌町 小鎚地区 vol.10
平成26年 7月21日
このレポートのPDF版
http://kawaicamp-ouentai.mimoza.jp/tazawa/20140724egoma10.pdf
♪憩いの公園計画♪
渋川の奥泉さんから戴いた球根、苗、種です。
球根、花の苗など大量に戴きましたから、急遽、花壇の増築、植え替え作業をしました。
みどり幼稚園のよいこのみんなとじゃがいも掘り体験を企画しました!
チラシPDF版はこちらから。
http://kawaicamp-ouentai.mimoza.jp/tazawa/201408imohori.pdf
○とき 平成26年8月2日(土曜日) 午前10時開始 午後1時ころ解散予定 → 8月4日月曜日に変更です!
○ところ 大槌町小鎚徳並地区 阿部 六平 さんの畑
○もちもの 帽子、長靴、軍手、タオル、袋 着替え、飲み物(熱中症対策)
☆ 農業体験を通じて、大槌の気候風土を肌で感じてもらい、ふるさとへの愛着を子供たちに持ってもらう。
☆ 地域の交流を深め、人口の流出、高齢化社会・限界集落への不安を少しずつ解消してゆく。
☆ ジャガイモの収穫後は、カレーを用意していますから、みんなでいただきます。
☆ 夏野菜の試食や、お楽しみ会も企画しています。(地域の採れたて野菜、野菜味噌の試食など)
☆ 雨天・荒天時は小鎚地区多目的集会所で開催します。
◇ 行事保険への加入 (20名以上、一人当り@30円、大槌社協申し込み)
◇ 大型テント、熱中症対策 2張り (大槌社協に協力要請済み)
※雨天・荒天時は、小鎚地区多目的集会所を利用(地元協力要請)
※ゴザ、折りたたみテーブル(座卓用) (社協・集会所、協力要請)
◇ 子供たちの付き添い・保護 (ボランティアに協力要請)
◇ 救急処置セット (ボランティア用意)
※アルコール除菌スプレー、除菌ティシュ含む
◇ 鍋、コンロ、プロパン (地元協力要請)
◇ 料理(カレー、ご飯)の下ごしらえ、調理 (地元協力要請)
※カレー用食材(肉、米など)はボランティア側で手配
※容器・割り箸・スプーンなどもボランティア側で用意
◇ 夏野菜、とれたて野菜の試食 (地元協力要請)
※地元食材の紹介
◇ ピーマン味噌、惣菜などの試食 (ツツジの郷 協力要請)
※子供たちの野菜嫌いの克服
◇ 紅白餅 (大坂屋 協力要請)
※餅のなる不思議な魔法の畑 (子供たちへのお土産)
◇ 水鉄砲 (竹製、ボランティア作成)
みなさん 参加、ご協力よろしくお願いいたします!
地元の農家さんに協力してもらい、ご飯を炊いて貰ったり、カレーの下準備をしてもらいます(もちろんボランティアも協力)。
さらに野菜などを提供してもらい、新鮮でおいしい野菜を子供たちに食べてもらうようにしました。地産地消の実践です。
さらに、今回の料理の目玉は「ぴ〜まん味噌」 大槌の地元のお母さんが作っているのですが、ピーマンで作った味噌があるのです。モロキューや冷や奴、ご飯に乗っけて、何杯でも食べれる〜〜(極ウマっ)。『シェフ田澤が三つ星で推薦します』 ちょっとピリ辛なので心配してましたが、お子様用に甘口の味噌も作っているということなので、子供たちを騙くらかしてピーマンを食べさせる企画にしました。
それと大坂屋さんからは、お餅を提供してもらうので、ちょっと竹に刺して、「ここの畑では、魔法で竹からお餅ができるんだよ〜」と、ハリーポッター風にちょびっと誇張して、農業に夢を持ってもらい、高齢化が止まらない農業後継者の育成に役立てればと企んでいます。
もちろん、地元の農家さん(高齢者ばかり)も子供たちとの交流で、少しでも笑顔になって、子供たちのために美味しい野菜を育てるんだと「生きがい」にしてくれれば、農業に対する意欲も湧くのでは? ひいては地域の活性化、復興の弾みに、なんて甘い夢を見ています。
嬉しいことに、仮設に暮らしている お花好きなおばあちゃんが興味を持ってくれてて、一緒に作業してみたいということなので、そんな人たちを少しずつ増やしていければと思っています。
自分があと二人欲しい 田澤でした。
みなさまお間違いないようよろしくお願いいたします。
大槌でのイモ掘り会の日時ですが、幼稚園の行事などの理由により、8月4日月曜日に変更になりました。
みなさまお間違いないようよろしくお願いいたします。
エゴマ・プロジェクト 地域交流編 in 大槌町 小鎚地区 vol.9
平成26年 7月13日
このレポートのPDF版
http://kawaicamp-ouentai.mimoza.jp/tazawa/20140724egoma09.pdf
♪憩いの公園計画♪
左の写真は某有名企業のCMに使われている木
平成26年6月15日 エゴマ・プロジェクト 番外編in 大槌町 小鎚地区vol.7
このレポートのPDF版
http://kawaicamp-ouentai.mimoza.jp/tazawa/20140701egoma07.pdf
復活 新山高原祭り
大槌町の新山高原まつりはツツジが見ごろを迎える6月に毎年開催されていましたが、震災や放射能の影響もあり開催できずにいましたが、大槌町役場と観光物産協会の共催により、4年ぶりに開催されました。
平成26年 5月 10日〜 18日 土日の活動 エゴマ・プロジェクト in 大槌町 小鎚地区 vol.6
ジャガイモの芽が出てきました。景色も日毎に色を濃くしています。
植物にとって良い季節ということは、雑草も凄い勢いで伸びてきます。開墾、草刈りと忙しい季節でもあります。さらに、厄介な問題も。動物の活動も活発化しており、畑には足跡がくっきり。
昨年、梅の苗木を全滅させた真犯人、鹿が出てきています。先日の町内放送でも熊が目撃され、注意してくださいとの放送があったりと、賑やかな季節でもあります。そこで、早速動物からの被害を防ぐためのネットを張る作業もしました。農家さんの苦労が身にしみます。
すぐそばの川には、イワナの魚影も見えているくらいの環境です。皆様、保養とリハビリのためにご来場くださいませ。
写真は 大槌カントリークラブ オープン間近
小鎚地区に待望のゴルフ場。3番ホールのグリーン、芝の張り付け状況です。なんて(笑)、別荘脇の荒れた土地なので、芝が根付くにはちょっと時間がかかりそうです。
このレポートのPDF版
http://kawaicamp-ouentai.mimoza.jp/tazawa/20140520egoma06.pdf
平成26年5月3日〜6日 GW後半戦 エゴマ・プロジェクト in 大槌町 小鎚地区 vol.5
ピクニックシーズン到来!! いい季節ですね〜。
本当に天気が良ければ、最高の環境になりつつありますよ。
今回のレポートにも上げましたが、日本庭園も完成して、お弁当広げてピクニック。いや、料理もできるな。
水は最高の湧水があるし、カセットコンロもあるし、バーベキューセットもあるし。
とにかく、まったりとした時間を楽しめます。別荘脇も芝生にして、ゴロンできるように整地もしています。
竹の地下茎は大型の機械が必要なのでまだですが(地元の方が暇になったら重機を入れてくれることになってます)、
それでもジャガイモ畑や、エゴマの苗を育てる育苗箱は終了していますから、今後は第三農場の花壇作り、新山高原の草刈り、ツツジの苗を育てる作業を本格化します。
ジャガイモが育ったら、近所の幼稚園の子供たちとイモ掘り大会を予定しています。
今年は、大槌の新山高原ツツジ祭りが、6月8日(日)に四年ぶりに再開されるみたいなので、そちらのお手伝いもする予定です。
また、地元の方たちとの交流会と、今後の活動など地元の方々との協力を得ながら進めていきますので、皆さんぜひ来てくださいね。
それと仮設住宅の整理縮小が本格化するので、引越しの手伝いなどもあるとのことですから、情報が入りましたらお知らせしますので、皆様のご協力をお願いいたします。
写真は...純和風庭園の完成
水路底に石を敷き詰め、澄んだ水を見せるためのレイアウトにしています。すでにカエルの卵も産み付けられており、賑やかな水辺になりそうです。
このレポートのPDF版
http://kawaicamp-ouentai.mimoza.jp/tazawa/20140509egoma05.pdf
水の湧出口付近は芝桜と、ナデシコをレイアウトしてみました。成長すれば、紅白のストライプが浮かび上がる予定。どうなるか楽しみです。水路の左側はラベンダーを中心に配置し香りのエリアに。右側は彩りの良いパンジーなどを配置して鑑賞を楽しむエリアとしてみました。
平成26年 4月26日〜30日 GW前半戦 エゴマ・プロジェクト in 大槌町 小鎚地区 vol.4
休憩所、資材保管庫、トイレも無事に設置完了。あとは雨水を貯め、有効利用するドラム缶を設置して別荘の完成となります。
このレポートのPDF版
http://kawaicamp-ouentai.mimoza.jp/tazawa/20140502egoma04.pdf
連休前半はお天気にも恵まれ、畑の脇の桜も満開でした。
ただ、お天気が良すぎて土地がカラカラに乾いています。岩手の内陸部では大規模な山火事で被害がでてしまいました。枯れ草の処理(野焼き)には気を付けなければ。
平成26年 4月19日〜20日 エゴマ・プロジェクト in 大槌町 小鎚地区 vol.3
満開の大槌町の桜
ほんの数日前には雪が降っていたと思ったら、いつのまにか桜が咲き誇る季節になりました。大槌町の桜前線はこれから新山に向けて上昇します。
このレポートのPDF版
http://kawaicamp-ouentai.mimoza.jp/tazawa/20140502egoma03.pdf
畑の持ち主の方に対する感謝の意味も込めて、見栄えも考慮しています(自己満足ですが)
水路の壁は、前回切りだした竹を使用 (並木さん・福元さんのご協力です)しています。簡単な図面と製作過程はPDF版に掲載しています。
地主さんはこの状態で良いとおっしゃっていましたが、ちょっと見栄えが・・・。
土もどんどん流れだすので、その予防も考慮して。
平成26年 4月12日〜13日 エゴマ畑予定地
快晴の大槌町の畑
空は晴れていますが、気温は10度なので風が吹くと、まだ寒い〜。
3月の週末はことごとく雪のような、なんか私のせい? 確かに雪国から来てるけど・・・、
竹の地下茎が畑のほうにも侵略しているのですが、栄養が良いのか丈夫な根なので、苦労しそうです。とりあえずエゴマは育苗ポットで育てて、活きの良いのを畑に植えかえる(寒さ対策と時間稼ぎ)。それで育苗ポットで育てている間に竹の地下茎を取り除く予定。
このレポートのPDF版
http://kawaicamp-ouentai.mimoza.jp/tazawa/20140502egoma02.pdf
エゴマ・プロジェクト始動 in 大槌町 小鎚地区
平成26年 4月 6日 大槌町にてエゴマ・プロジェクト始動
午前中は、キラリ商店街入口の花壇清掃・整備も行いました。人が集まる場所ですから、花で「お・も・て・な・し」 この日も多くの観光バスが乗り入れてきています。地元の人だけではなく、来てくれる観光客にも感謝したいという花文さんの熱意に応えて、清掃活動をしてきました。
このレポートのPDF版(以前より軽くなりました!)
http://kawaicamp-ouentai.mimoza.jp/tazawa/201404egoma01.pdf
この日午後、初めての畑作業は、畑周辺の竹林の伐採。
竹は全て切ってかまわないとのことでしたから、鋸で切っていましたが、かなり密集しており手間取ります。
この日は、突然雪が降りだしたりと生憎の空模様でちょっと過酷な作業になってしまいました。畑には、美味しい涌き水もあります。
季節限定特典 (運が良ければ)
この時期の竹林には? そうです。筍が出てくる季節です。地下の竹の子が春おそしと待ちわびています。見つけたらその場で、刺身で戴きます。灰汁もなく甘みがあるそうですから旬(しゅん)の恵みをいただけます。
釜石から参加(出身は神戸)してくれたTo盤さんは、太い竹でコップを作ると、お持ちかえりです。T谷さん、待ってます。
こんばんは、田澤です。
平日の仕事が忙しくレポートも書けずにいました。土日はしっかりと活動してますが・・・、
大槌町の石割桜、ツツジが見頃を迎えています。もっと早く情報を流すべきでした。ごめんなさい。
でも、中旬ころまでは楽しめそうなので、ボランティアと大槌のツツジ見学を合わせて来てもらえたらと思います。
活動レポートをご覧ください。
http://kawaicamp-ouentai.mimoza.jp/tazawa/umeP-02.pdf
活動場所では、トイレと飲料水(とても美味しい湧き水です)を確保しています。
大槌での宿泊場所も確保しています。寝袋持参、入浴可能、調理はできませんが電気ポット電子レンジあります。
ゴールデンウィークのかわいキャンプお花見会のあとの活動でも十数名で利用させて頂きました。
詳しくは田澤までご連絡下さい。
上の投稿者:田澤の文字をクリックすると、私の携帯あてにメール送信できますよ!
お待ちしています!
やっぱり、ツツジの魅力が捨てがたく、宮古の被災者の方と福岡の江口くんで、ツツジ見学に行って来ました。
石割桜の所は満開、頂上付近はつぼみと、もう少し楽しめそうです。
今日は、金浜でヒマワリ畑を作ってきます。
8日9日の土日
15日16日の土日
29日30日の土日は宮古、大槌で活動予定です
場合によっては土曜朝に盛岡でピックアップ可能かも
上の投稿者:田澤の文字をクリックすると、私の携帯あてにメール送信できますので
連絡お待ちしています
国際興業バス 首都圏と大槌をつなぐ夜行高速バスありますね
★夜行高速バス〔遠野・釜石号〕 池袋・秋葉原・上野−遠野・釜石・大槌・山田
http://5931bus.com/kosoku/tono-kesen.html
写真は新山つつじ きれいですよ。
野ばらを刈取り、雑草の根を取り除き、梅の苗木を15本ほど植えました。
将来的には梅ジャムなどの特産品になればと思っています。現場ではトイレと水飲み場も確保、綺麗な湧水でオイシイ〜!
今後は、桜とツツジの苗木を植えて公園化に取り組みたいと思います。
表面的なバラやススキは刈り取りましたが、根がビッシリと土の中を覆い尽くしていますから、草の根を丁寧に掘り起こして取り除き、芝生にしたいと思っています。理想的には子供たちが駆け回り、転んでも怪我をしない地面を目指し、心からくつろげる空間を創造したいと考えています。
桜とつつじは観賞用として植栽し、梅の木は地域の特産品造りに役立てようと思います。梅ジャムや、昆布・ワカメと梅を組合わせた惣菜や健康食品づくりなど、情報提供の場所として発信できればと思っています。
ボランティアと何よりも地元の方々が気軽に参加してもらい、交流をしながら作業を進められればと思っています。
目撃 ! わんこ兄弟列車〜 JR山田線
三陸鉄道 全線開通(北・南リアス線) 三陸鉄道は開通したけど、山田線は・・・。
先日、盛岡〜宮古間の山田線で目撃しました。国道106号を走行中、しばらく並走してましたから記念撮影です。(良い子は真似しないでね)
☆ボランティアの帰りには、三鉄列車の旅で楽しんでみてくださ〜い。
このレポートのPDF版は
http://kawaicamp-ouentai.mimoza.jp/tazawa/201404yamadasen.pdf
平成25年10月27日に、大槌町の四季の郷で文化祭が行われ、なんと「こくっち」の着ぐるみに入るボランティア活動が有りました。
誰が着ぐるみに入るのか?埼玉のK藤氏と青森のT澤氏は、書類審査で落選、ウェストサイズで おしくも?落選。栄冠の座は?
かわいキャンプの「座敷わらし」SZ木さんが獲得しました。お椀の部分は、エアーで膨らませているので、かなり息苦しいようです。「○なっし〜」のような動きは不可能ということでした。